takuya maeda - sociology
前田拓也(社会学)の研究 / 仕事 / 業績など
book chapters 共著
- 前田拓也・阿部真大, 2007, 「ケアワーク——ケアに気づきは必要か?」
- 本田由紀編, 2007, 『若者の労働と生活世界』大月書店: pp113-148
46版
368頁
¥2,520
978-4-2723-5025-4
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- 【目次】
- 序章 若者に見る現実/若者が見る現実
- (本田由紀・平井秀幸)
- 第1章 日本特殊正論の二重の遺産--正社員志向と雇用流動化のジレンマ
- (高原基彰)
- 第2章 コンビニエンスストア--便利なシステムを下支えする擬似自営業者たち
- (居郷至伸)
- ★第3章 ケアワーク--ケアの仕事に「気づき」は必要か?
- (前田拓也・阿部真大)
- 第4章 進路選択と支援--学校存立構造の現在と教育のアカウンタビリティ
- (大多和直樹/山口毅)
- 第5章 就職活動--新卒採用・就職活動のもつシステム
- (齊藤拓也)
- 第6章 ストリートダンスと地元つながり--若者はなぜストリートにいるのか
- (新谷周平)
- 第7章 過食症--「がんばらなくていい」ということと、「がんばらなければ治らない」ということ
- (中村英代)
- 第8章 援助交際--「援助交際」体験者のナラティヴ
- (仲野由佳理)
- 第9章 若年ホームレス--「意欲の貧困」が提起する問い
- (湯浅誠・仁平典宏)
- あとがき
- 執筆者紹介
review
referred
小川玲子, 2009, 「外国人介護職と異文化間ケア フィリピンの日本人高齢者施設の経験から」『九州大学アジア総合政策センター紀要』3: 113-126.
[record]
杉田俊介, 2008, 『無能力批評--労働と生存のエチカ』大月書店
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渡邉琢, 2011,『介助者たちは、どう生きていくのか--障害者の地域自立生活と介助という営み』生活書院
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