takuya maeda - sociology

前田拓也(社会学)の研究 / 仕事 / 業績など

articles 論文

前田拓也, 2011, 「はたらきながらしらべる――障害者介助の『現場』を調査することの『困難』をめぐって」
(社)社会調査協会編『社会と調査』6, 有斐閣: pp.12-18.


B5判並製
102頁
¥1,260
978-4-641-29931-3
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【目次】

< 特集 福祉と医療をめぐる現場学 >

  • 分析結果を公表することの困難
  • (種田博之)

  • ★はたらきながらしらべる――障害者介助の「現場」を調査することの「困難」をめぐって

  • (前田拓也)

  • 医療・福祉のフィールドワークに関するいくつかの留意点
  • (伊藤智樹)

  • 調査が困難なフィールドといかに向き合うか
  • (浮ヶ谷幸代)

  • 北九州市でのホームレス調査
  • (稲月正)

  • 過疎地域における社会福祉調査の課題
  • (高野和良)

  • 調査研究における公表の了解について
  • (三井さよ)

    【Refereed Paper】
    政治的争点に関する世論調査とそれにまつわる問題
    (斉藤慎一)

    【調査の現場から】
    選挙出口調査の方法と精度
    (福田昌史)

    【調査実習の事例報告】
    東洋大学(多田光宏)/大阪大学(吉川徹)

    【働く社会調査士】
    (金野訓子,牛山素行)

    【Commentay】
    大阪大学(川端亮)

    【コラム】
    調査の達人
    (飽戸弘,真鍋一史)
    世界の調査/日本の調査
    (園田茂人,今田高俊)
    社会調査のあれこれ
    (目黒依子,宝月誠)

    【書評】
    北澤毅,田渕六郎


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