前田拓也(社会学)の研究 / 仕事 / 業績など
レポート内での参考文献・資料の引用に際して、以下の条件をかならず守ること。
( *『社会学評論スタイルガイド』(日本社会学会) に準拠 )
文献を引用/参照する場合は、参考文献と、参考にした記述のあるページ番号をレポートの末尾に示し、引用元を明らかにすること。
http://www.gakkai.ne.jp/jss/bulletin/guide4.php
web上の記事を引用/参照する場合は、以下の形式をかならず踏まえてレポートの末尾に示し、引用元を明らかにすること。
http://www.gakkai.ne.jp/jss/bulletin/guide3.php#sh3-8
http://www.gakkai.ne.jp/jss/bulletin/guide4.php#sh4-5-3
記述例
ウェブページの場合
(著者名),(最終更新年),「タイトル (*ない場合は省略可)」, (ウェブサイト名), ((取得年月日,URL)).
ブログの場合
(著者名), (最終更新年), 「エントリのタイトル」, (ブログ名), (記事作成日), ((取得日,URL)).
※ 上記の引用の形式にそぐわないネット上の記事(たとえば匿名のブログやクチコミサイトなど)も少なくないが、その場合は、そもそも引用すべきでない。
※ 同様に、Wikipediaもまた、匿名による記述であるという理由で、引用に適さない。
上記の条件を満たさずに引用をおこなった場合は、いかなる理由があろうとも「剽窃/盗作」と見なし、「不可」(D) とする。
匿名による投稿が可能な辞典サイトおよび質問投稿サイトの記述は「文献」に適さない。これらからの引用は「不可」(D) とする。
授業の「講義ノート」は参考文献に含めないので示す必要はない(「参考にするのがあたりまえ」であり、また、そもそも「文献」ではない)。
以上の引用に関する条件は、最低限守られるべき、あくまでも形式上の条件であり、その引用の妥当性自体は、講義内容とレポート内で述べようとしている主張に関連して適切に引用されているかどうかをもとに評価する。
課題に関する内容以外の記述をおこなった場合は「不可」(D) とする。